外資系キャリアウーマン駐在員の日常

貪欲な三大欲求を持つアラサーの頭の中を吐き出す雑記。アメリカの地方都市で駐在員しています。

花粉症が辛い季節になりましたね

重めの花粉症なのに市販薬で対処している人は、耳鼻科に行くことを強くおすすめする。

花粉症以前に昔から慢性鼻炎なので基本一年中鼻づまり鼻水と戦っているのだが、この時期は特にひどくなる。この時期というより正直2月頭から花粉の気配を感じていた。アレルギー体質で肌も弱いので、鼻水が止まらない→鼻をかむ→鼻の皮がぼろぼろだし、唇が荒れたり、頭皮や身体の皮膚が薄いところ(腕の内側とか、おしりとか)も肌荒れするので、この時期はかなりきつい。

以前はアレルギー薬なんてどれも変わらないだろうと思ってドラッグストアでアレグラとかを買って飲んでいた。でもあまりにも効かないので、昨年から耳鼻科で薬をもらっている。

昨年花粉症で耳鼻科に行った時先生に、「え、これでアレグラ飲んでるの?」と言われた。それくらい、鼻の粘膜が炎症を起こしまくっていたらしい。結果的に強めの飲み薬と点鼻薬を出してもらった。飲み薬が朝晩1錠ずつだけど眠くなるなら割って半分量飲んでね、と言われて、とりあえず朝晩1錠ずつ飲んでみたら、昼間眠くて仕事に支障がでたので、次の日は半分に割った。割ったといっても、専用のなにかを持っているわけじゃないのでスプーンで割ったら、あまり綺麗に割れないし、これを毎朝やるのは無理、と思ったので、結果的に夜1錠だけ飲むようになった。夜1錠でも全然市販薬と違って、ティッシュの減り具合が激減した。あと、鼻がつまっていると夜寝てる間に口があく→口呼吸になる→喉が乾燥する→風邪を引く、といった感じで体調が悪い日が多かったのだが、それもなくなった。

今年も鼻の皮がぼろぼろになり、もう市販薬でごまかせないレベルになってきたぞ、と感じ始めたので耳鼻科で薬をもらってきた。昨年からちょうど1年後だったらしい。こんな風になる前に、2月の頭から行けばいいのだが、その時期の耳鼻科って風邪の患者で混んでて逆に何かもらってきそうだから、なかなか行きたくない。でも来年こそは2月に薬をもらいにいくか、舌下療法かなんかを始めたい。