外資系キャリアウーマン駐在員の日常

貪欲な三大欲求を持つアラサーの頭の中を吐き出す雑記。アメリカの地方都市で駐在員しています。

Theoryのパンツは天才的

Theoryのスーツは型の綺麗さが有名なものの、私は年に数回しかスーツを着ないし、そもそもお高くて手を出せていない。でも以前、ビジネス向けのパンツをTheoryで購入して、今日久々にそれを履いた。

半年以上前から続けている筋トレによる筋肉の増加と、減らない脂肪のせいで、基本パンツスタイルは見た目がひどい。腰の幅とか、太ももの太さが目立つ。

でも天才Theoryは違う。今日トイレの鏡でふと見た時に、痩せたかと思った。少し厚めでストレッチが効いているパンツなのだが、綺麗にすとん、と腰から足首まで落ちて、骨盤の大きさが悪目立ちしない。でも、横から見たときのおしりのラインは綺麗にでる。体にフィットしているのに、ぴちぴちじゃないし、変なシワが寄らない。良い下着を着けている時みたいに、自分に自信が持てるというか、仕事ができる気がしてくる。

Theoryは高いけど、でもちゃんと、出した金額の働きをしてくれるので、もし買うか悩んでる人がいるなら勢いで買っちゃっていいと思う。少なくとも私にとっては、間違いなく正しい買い物だった。